英語表現で迷ったときに便利な確認方法
こんにちは、イカ京です。
今日は、知っておくと得するワンポイントアドバイスを紹介します。
英語表現で迷ったときどうしてますか?
スピーキングやライティングをしていて、あれ?この表現合ってるのかな?ってときありますよね。
そういう時にどうやってますか?
辞書で調べたり、例文を延々探したり。。。
そんなわずらわしいことから解放される手段を紹介します。
どうするか?
そうGOOGLEに聞くのです!!
っと、このままだと批判が続出しそうですね笑
では、実際調べてみましょう。
例えば、because of ~ってありますよね。
日本語でいうと「~のために」とか訳すやつです。
ではこれをSVCのCとして使えるのか気になったとしましょう。
こういう時どういう風に調べますか?
「because of」で調べますか?
では実際調べてみましょう。
こんな風に出てきますね。
しかし、これでは調べたいものが出てきてません。
こっからサイトに移って、例文を片っ端から見ていってってやると時間がかかりすぎますね。
次に、because of だけだとダメだということで、
it is because of としましょうか。
これは調べたいSVCの形と同じですね。
では、やってみます。
お!一個目に出た!と思ってみると、よく見ると強調文内なので、調べたいものとは違いますね笑
さらに、it is because SV の構文が出てきてしまいます。
because of のof が認識されてないようです。
では、it is because of somethingとしてみましょう。
実際やってみると、
次はbecause of が出てきて、またも調べたいものが分かりませんね。
で、どうするかですが。
「””」←を使用します。
キーボードの左上らへんにありますよね。
これは、文をそのままの語順・内容で完全に一致するものを調べてくれます。
やってみましょう。
“it is because of something”
どうでしょう。
一杯出てきましたね。海外のサイトが笑
全てのサイトにit is because of somethingの文がそのまま使ってあります。
つまり、海外で一杯使われているのだから、この表現はOKということになります。
一つの目安は検索件数です。
この場合は、2,250,000件ということで、かなり多いですね。
だいたい1万件を超えていれば、まず間違いないと思います。
0なら間違っているし、数百件の場合は同じ間違いをしている人がいるという可能性が高いです。
この方法は論文を書いたりするときにも、便利なので、知らなかった方がいれば、ぜひ使ってみてください。
最後までご閲覧いただきありがとうございました。