実践英語「とりあえず喋ってみる」in jakarta
こんにちは、イカ京です。
ジャカルタ8日目です。
一週間新しい生活が過ぎ少し慣れてきました。
相変わらずインドネシア語は全くわかりませんが。。。
実践8日目
とりあえず喋ってみる
ジャカルタに来て一週間が経ちました。
仕事では日本人と喋るとき以外は英語で喋ってます。
運転手は英語すら通じないので、グーグル翻訳と雰囲気で話してます。
「head office ok?」「ya!」
で大体オーケーでした笑
インドネシアも日本と同じで英語がそのままインドネシア語になってたりするのもあるので、たまに英語でも通じるときがあります。
ま、ほとんどは通じませんが。
最初ローカルスタッフと会話するときは、あらかじめ何を言おうか英語を頭で考えてから挑んでました。
せこいですね。
それでも何か微妙に恥ずかしいのか片言の英語になってしまうチキンな私です。。。
でもこの作戦は全く使えませんでした。
というのも、次に何か返答されて答えるときは何も用意してない状態で話さないといけないからです。
当たり前ですね。。。
あとはインドネシア人が喋る英語を聞きなれてないのか良く聞こえません。
各国のなまりについて一度記事を書きましたが、そこで紹介したようにインドネシアは日本とそんなに英語力が変わらないと言われてます。日本の2ランク上ですね。
実際にはインドネシア語がアルファベット表記だったり、言葉の順番が日本語よりは英語に近いので、こちらの人の方が流暢に英語を喋ります。
流暢すぎてインドネシア語で喋られてるのか英語なのか判別できないことがしょっちゅう起こります笑
慣れが必要ですね。
今週トライしていたのは、「とりあえず喋る」です。
どういうことかというと、特に英語を準備しないでとりあえず
「○○san ah~」から始めるという感じです。
ま、変な汗が出るのと、単語だけになっちゃったりしますが、これはこれで良いかと思ってます。
日本だとどうしても言いたいことが英語で言えないときは日本語で喋っちゃったりしますよね。
でもこちらではそういうわけにもいかないので、とにかく共通言語である英語を使って意思を伝える必要があります。
日本だとこういう環境に身を置くのは難しいですね。
いいトレーニングだと思って頑張ります。
最近思うのは、オンライン英会話も相手が日本語を全く話せない人とやるのが重要だと思いました。
英語を喋るしかないという状況を作るのが重要です。
自分を追い込みましょう。
ちなみにお互いに英語が第二外国語だとさらに喋りやすいです。
向こうも完璧な英語ではないですが、全く気にせずに話してきますし、
私も意味を理解できているので特に問題ないと思います。
英会話の1STEPは間違いなく
まず英語で正しくなくてもいいから意思を伝える
だと確信しました。
小話
インドネシア語ではEは「エー」と発音します。
私は初出勤日に日本語がある程度喋れるローカルの事務の人から
「エチケットください」と言われました。
え?
「エチケットありますよね」
ええ?俺なんかしました?。。。。。
っという具合で、全く話がかみ合わない状態で1分ほどとりあえずニコニコしてOKとか適当に相槌打ってました笑
で、最終的に飛行機の話をしてたので気づきました。
「Eチケット」だと
最後までご閲覧いただきありがとうございました。